年間最優秀演題賞の投票開始のお知らせ


 今年度の年間最優秀演題賞の投票を開始いたします。
 ニュースレターに掲載された推薦演題の中からの選考となります。下記のリンク先ページから推薦演題を確認いただき、投票いただくようお願いいたします。
 投票はホームページ受付のみで行いますので、オンライン会員登録をされていない方は、お早めに登録申請をお願い致します。年間最優秀賞は5月の総会にて表彰になります。ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

多数の投票ありがとうございました。

第190回学術集会のご案内


 第190回の学術集会は現地開催+オンライン参加が可能なハイブリッド開催で行います。

 日時:2023年2月19日(日)10時00分より
 会場:川口市民ホールフレンディア
    

  • ※1)オンライン参加では専門医の学術集会参加単位を取得することはできませんのでご注意ください。
  • ※2)オンライン参加のURLは、ページ下部のリンクから入れる会員限定ページに、当日の8:30に記載します。

第189回学術集会のご案内


 第189回の学術集会は現地開催+オンライン参加が可能なハイブリッド開催で行います。

 日時:2022年12月4日(日)10時00分より
 会場:埼玉県県民健康センター
    

  • ※1)オンライン参加では専門医の学術集会参加単位を取得することはできませんのでご注意ください。
  • ※2)オンライン参加のURLは、ページ下部のリンクから入れる会員限定ページに、当日の8:30に記載します。

RSV感染症流行監視WGからの報告


11月11日現在、埼玉県ではRSVの流行はなだらかなピークを越えたとはいえ、まだまだかなりの発生がみられております(https://www.small-baby.jp/)。本年6月に連絡したように、7月からパリビズマブを投与している施設が多いと思います。投与終了時期は、7月から投与開始している症例は来年2月までの8回投与、8月以後に投与を開始している症例は3月までの投与を推奨いたします。尚、症状詳記の記載をよろしくお願いします。次シーズンの投与に関しては、流行状況を見てまたHPに掲載します。

11月11日 埼玉県RSV流行監視WG
文責 埼玉医科大学病院新生児科 國方徹也

第188回学術集会のご案内


 第188回の学術集会は現地開催+オンライン参加が可能なハイブリッド開催で行います。

 日時:2022年9月11日(日)10時00分より
 会場:埼玉医科大学かわごえクリニック
    詳細はプログラムをご確認ください

  • ※1)オンライン参加では専門医の学術集会参加単位を取得することはできませんのでご注意ください。
  • ※2)オンライン参加のURLは、ページ下部のリンクから入れる会員限定ページに、当日の8:30に記載します。

埼玉県内における小児COVID-19対応病床確保のお願い


2022年7月27日

埼玉県    大野 元裕 知事
埼玉県医師会 金井 忠男 会長

日本小児科学会埼玉地方会   会長 森脇 浩一
COVID-19入院患者動向調査ワーキンググループ
埼玉県小児科医会       会長 小林 敏宏

埼玉県内における小児COVID-19対応病床確保のお願い

前略
 新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の流行が再び急拡大し「第7波」を迎えています。
 小児においてCOVID-19の重症化は極めて稀ですが、「陽性者」や「家族内濃厚接触者」の急激な増加に伴い、(1)COVID-19中等症、(2)COVID-19としては無症状~軽症であるが入院対応が必要な症例、(3)家族内濃厚接触歴を有する入院対応が必要な症例、(4)乳児院や児童養護施設などの社会的養護施設におけるCOVID-19陽性者への対応、などの搬送調整・病床確保に難渋する症例が発生しています。日本小児科学会埼玉地方会では、表記のワーキンググループが中心となって、県内の小児COVID-19対応入院病床を有する医療機関の一覧表を作成し、埼玉県新型コロナウイルス感染症調整本部に提供してきました。この一覧表は「第6波」では大いに有効であったと調整本部からも評価をいただいています。しかしながら、「第6波」までの医療提供体制では、小児COVID-19対応入院病床の逼迫が懸念されている現状にあります。さらに、COVID-19流行に伴う一般小児患者の激減に伴い、県内の多くの小児入院病床や小児科配属スタッフが縮小されているとも聞いています。
 「第7波」に向けて、埼玉県内における小児COVID-19対応病床を少しでも増やし確保していくためにも、埼玉県内でCOVID-19入院対応を担っている医療機関あるいは小児入院対応を担っている医療機関において、小児COVID-19対応病床を増設し看護師等の人員を増やしていただけるよう、行政機関ならびに医療機関の関係者の皆様にはお力添えを賜りたく存じます。子どもたちが必要な医療を、適切に受けることができるように皆様の御協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

草々

RSV感染症流行監視WGからの報告


  • 1,埼玉県内では朝霞や幸手地域を中心に少数ながらRSVの感染がみられており、近隣の都県でも早期接種を開始しているところもある。
  • 2,昨年のような急激かつ爆発的な流行開始の可能性もある。以上より、WGとしては、パリビズマブは予防投与薬であることから、7月からの投与を推奨する。この推奨は、6月からの投与を妨げるものではなく、最終的には個々の病院で判断していただく。
  • 3,7月から投与開始した場合は2月までの原則8回投与となりますが、感染流行状況によって終了時期に関しては情報提供いたします。尚、症状詳記の記載はお願いします。

2022年6月6日 文責 國方徹也

第187回学術集会のご案内


 第187回の学術集会は現地開催+オンライン参加が可能なハイブリッド開催で行います。

  • ※1)オンライン参加では専門医の学術集会参加単位を取得することはできませんのでご注意ください。
  • ※2)オンライン参加のURLは、ページ下部のリンクから入れる会員限定ページに、当日の8:30に記載します。
時間 内容
9:15 - 10:00 役員会
10:00 - 16:30 一般演題(詳細はプログラムをご確認ください)

 当日は上述の通り、9:15から役員会を行います。役員以外は参加できません。
 役員会、一般演題共に同一のZoomミーティングで開催されますので、オンライン参加の方も待機いただくことになります。