自治医科大学附属さいたま医療センター
1.超音波検査を学ぶ 小児科専用の超音波診断装置を6台有し、積極的に診断に用いています。頭部、心臓、腹部、体表とあらゆる臓器の超音波検査法の基礎を学ぶことができます。 2.小児救急医療を学ぶ 小児疾患は急性が多く、どのような疾患でも初期対応ができるようになる必要があります。指導医とともに当直業務を行います(翌日は休みになります)。 3.新生児医療を学ぶ 新生児疾患は多種多様で、循環・呼吸障害を伴うことも多く、緊急性の高い領域です。NICUを有する新生児病棟で、指導医のもとでいろいろな手技(気管挿管、PIカテ挿入など)も学べます。 4.小児外科疾患を学ぶ 小児外科医も常在しているため、外科疾患の術前診断を的確に行うことや術後結果からのフィードバックを得ることができます。 5.学会報告や論文作成を学ぶ 自ら経験した貴重な症例や研究で得られた新しい知見を多くの他の医師に知らせることは、大切な責務です。そのための指導やバックアップを懇切丁寧に行います。
超音波専門医
608
55(小児病棟34床、新生児病棟21床)
19(12)
さいたま市大宮区天沼町1−847(048-647-2111)
https://www.jichi.ac.jp/center/