ホーム > オール埼玉で支援する “彩の国小児科研修制度” > 国立病院機構 埼玉病院

オール埼玉で支援する “彩の国小児科研修制度”

病院名

国立病院機構 埼玉病院

研修内容の特徴

 埼玉病院は、池袋から10分の成増が最寄駅で、朝霞地区(42万人)に唯一の小児の二次救急受け入れ病院である。
 病棟は一般小児22, NICU4で、3グループで患者を受け持ち、週2回の朝のカンファレンス、症例検討などを定期的に行っている。
 救急外来は、1次〜2次救急で、年間救急外来受診者数は8000〜9000名(CPA年5件程度)である。2名体制の当直のため、若手医師も不安なく当直が可能である。翌日は原則休みとしている。
 専門外来は、慶應大学からの非常勤医師の外来も含め多くの外来を行っているため、外来での研修も可能である。常勤医の専門外来は腎臓、循環器、内分泌、アレルギーがあり、新規川崎病は年間50例以上、アレルギー負荷試験は100件以上行っている。
 臨床研究や学会活動に積極的に取り組み、当院の臨床研究は現在3件あり、専攻医も参加している。年1回以上の学会発表と論文投稿を行う。さいたま市立病院や慶應大学とカンファレンスを行っている。

小児科以外の専門医教育施設認定

なし

総病床数

350

小児科病床数

26

小児科医師数(専門医数)

14(10)

住所(電話番号)

和光市諏訪2-1(048-462-1101)

ホームページ

http://saitama-hospital.jp/recruit/resident/

指導医メールアドレス

Ikami@wakho.hosp.go.jp

|