埼玉県立小児医療センターのメールアドレス変更について


 埼玉県立小児医療センターのメールアドレス(your.name@scmc.pref.saitama.jp)でオンラインサービスにご登録の方へ

 埼玉県立小児医療センターの独立法人化に伴いメールアドレスが変更されており、埼玉県立小児医療センターのメールアドレスを事務局に登録している会員へのメールがエラーで戻ってくる状態になっています。

 オンラインサービスへのログイン、抄録登録などは旧アドレスのまま利用できますが、確認メールが不達となるなどの不具合が発生します。

 事務局側で確認したところ、メールアドレスは次のルールで変更されています。
   例)
     旧メール:your.name@scmc.pref.saitama.jp
     新メール:your.name@saitama-pho.jp


1.事務局による対応
 お預かりしている会員情報のメールアドレスは上記ルールに従い順次変更させていただきます。
 診療科の変更がある場合は別途事務局にご連絡ください。

2.会員による対応
 オンラインサービスでのログインに利用しているメールアドレスを事務局で変更してしまうと会員がログインできない状態となるため、オンラインサービスでログインに使用するメールアドレスは各自での変更をお願い致します。

 変更はオンラインサービスへのログイン後、ページ右上のアイコンメニューにあるマイアカウントから可能です。
 変更方法がわからない方は事務局へお問い合わせください。

2021年度シーズンのパリビズマブの初回投与時期について


 RSV感染症の流行時期は大きく変動しております。2020年度シーズンはコロナウイルス流行の影響もあってか、埼玉では3月31日時点で流行は認められておりません。今シーズン(2021年度シーズン)に関しては、投与開始に明確な規準はありませんが、以前連絡したように、0.3で投与準備開始、0.5で投与推奨を原則2)とします。準備開始の0.3、投与推奨の0.5になりましたら、改めて小児科地方会のHPに記載します。但し、埼玉県内でも地域差があること、今シーズンは更にイレギュラーな流行も予測されますので、0.3はあくまでも参考ですので、地域の実情に合わせて、近県で投与が始まる時はそれに合わせて投与することもありますので、どちらにしろHPに記載します。また、埼玉県小児科学会地方会のホームページに埼玉県の入院施設からのRSV感染による入院数を集計しております、同時にご参照ください。

年会費納入のお願い


 拝啓
 桜花の候、会員の先生方におかれましては益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。
地方会の運営につきまして、日頃ご協力いただきありがとうございます。

 2021年度の年会費を下記の通りお振り込みお願いいたします。

 今後とも日本小児科学会埼玉地方会の発展と円滑な運営にご協力をお願いいたします。

敬具

年間最優秀演題賞の投票開始のお知らせ


 今年度の年間最優秀演題賞の投票を開始いたします。
 ニュースレターに掲載された推薦演題の中からの選考となります。下記のリンク先ページから推薦演題を確認いただき、投票いただくようお願いいたします。
 投票はホームページ受付のみで行いますので、オンライン会員登録をされていない方は、お早めに登録申請をお願い致します。年間最優秀賞は5月の総会にて表彰になります。ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

 投票は締め切りました。

第182回学術集会にWeb参加を希望される方へ


 第182回の学術集会も現地開催+オンライン視聴が可能なハイブリッド開催で行います。

  • ※1)会場となるウェスタ川越は1000人の大ホールとなりますので、密を避けた利用が可能です。
  • ※2)Web参加では専門医の学術集会参加単位を取得することはできませんのでご注意ください。

日本小児科学会の「虐待による乳幼児頭部外傷(Abusive Head Trauma in Infants and Children)に対する日本小児科学会の見解」について


日本小児科学会埼玉地方会広報HP委員会

 2020年12月6日に行われた地方会役員会において、岡田邦之先生(岡田こどもの森クリニック院長、CDR推進WG)と岡 明先生(埼玉県立小児医療センター病院長、日本小児科学会会長)から、上記の「日本小児科学会の見解」をぜひ一読していただきたい、という要望がありました。
 本見解は日本小児科学会雑誌の2020年10月号の巻頭に掲載されております。また、日本小児科学会のHPよりダウンロードができます。会員の皆さま、ぜひご一読をお願いいたします。

COVID-19入院患者動向調査報告の改定について


前略

 新型コロナウイルス感染症(以下COVID-19)の流行に伴い、埼玉県の小児COVID-19入院患者数を把握し、小児感染者の「重症度の動向」および「入院対応の動向」を調査するため、2020年4月27日から当会ホームページに「COVID-19入院患者動向調査報告」を掲載しております。
 第一波、第二波、第三波が観察される中で、小児のCOVID-19は当初の想定よりも無症状から軽症者が多く、小児の感染の大部分は家族内感染であることなどがわかってきましたが、発熱者の対応が日常的である小児科診療の中で、水平感染のリスクを軽減させるため個人防護具(PPE)の装着を含めた感染対策が求められています。そこで、PCR(もしくは迅速抗原検査)で陽性を確認した入院症例だけでなく、「疑い例」の登録枠を別に設定し、2020年12月14日以降の運用を変更致します。
 引き続きご協力をお願い致します。

RSウイルス流行監視WGからの報告


 今シーズンはRSウイルスの流行が例年と全く違い、埼玉ではいまだ流行が認められません。ここ数年の流行を鑑み、7月から投与開始を推奨いたしました。7月から投与したケースは2月までの8回、8月以後に投与したケースは3月までの投与を推奨します。その際、症状詳記をしっかり書いていただきたいと思います。

令和2年12月

第181回学術集会にWeb参加を希望される方へ


 お伝えしている通り、今回の学術集会は現地開催+オンライン視聴が可能なハイブリッド開催で行います。

  • ※1)会場となる県民健康センターでは「2階大ホール」の他、「大ホール3階席」、「3階中会議室」もご利用になれますので、密を避けた利用が可能です。
  • ※2)Web参加では専門医の学術集会参加単位を取得することはできませんのでご注意ください。