subspecialty研修
大森さゆ
相談応需名
さいたま市立病院(567)
77床(新生児30床:NICU12床・GCU18床)
17名(新生児専門医4名)
さいたま市緑区三室2460(048-873-4111)
さいたま市内からのの母体搬送、新生児搬送を全例受け入れています。2015年の入院数は338(超低出生体重児12、極低出生体重児33)。2015年は412g、420gの児が元気に退院しました。また、小児外科が積極的に外科疾患を受け入れており、食道閉鎖、総排泄腔胃残、消化管閉鎖、横隔膜ヘルニアなど多彩な疾患の周術期管理を経験できます。 研修目標 ① 新生児特有の疾患を理解する;正期産新生児・低出生体重児の診療・極低出生体重児を単独で診療・超低出生体重児を専門医の指導下に診療。気管内挿管・人工呼吸管理・中心静脈カテーテルの挿入・心エコー・頭部エコー・単独でハイリスク分娩の立ち会い・1か月健診、他 ② 家族・スタッフとともに児の最善の利益を追求できる。 ③ 獲得した知識や経験の完成;周産期新生児学会、日本小児科学会などの学会発表、論文投稿 メッセージ 小児科研修を終了し、小児科専門医取得後、さらに新生児専門医を目指してくれる仲間を希望していますが、「新生児の得意な他の分野(内分泌、循環器、腎臓など)の専門医」も良いと思います。新生児医療の経験値をあげるつもりで是非来て下さい。教え好きなスタッフが全力をあげてサポートします。『ここで研修して良かった』と心から感じられる研修を約束します。
日本周産期新生児医学会認定新生児専門医
https://www.city.saitama.jp/hospital/
sayuomori@hotmail.com