防衛医科大学校小児科専門研修プログラム
野々山 恵章
4名
防衛医科大学校病院(600)
小児24床 新生児12床
24名(18名)
所沢市並木3-2(04-2995-1511)
防衛医科大学校小児科専門研修プログラムは、初任実務研修を修了した小児科専攻を希望する自衛隊医官または自衛隊技官を対象としています。 1年次と2年次は基幹病院である防衛医科大学校、主たる連携病院である自衛隊中央病院と、その関連医療機関である自衛隊各医療機関に所属し研修を行います。 3年次は防衛医科大学校に所属し研修を行います。 研修は指導医の指導の下に外来・病棟での診療を行う他、毎週の抄読会・研究報告会・症例検討会、隔週に行なわれる周産期合同カンファレンス、年2回の合同勉強会、自衛隊医官として必須の知識を得るためのフライデー・レクチャー等によって行われます。 研修評価は毎月1回の研修進捗確認によって行われ、研修終了時までに日本小児科学会が定めた到達目標のレベルAの臨床能力獲得を目指します。 また、研修期間中には日本小児科学会やその他の学術学会、研究への積極的な参加が期待されます。
日本小児神経学会
日本小児循環器学会
日本糖尿病学会(小児)
日本血液学会
日本腎臓学会
https://www.ndmc.ac.jp/hospital/