埼玉県児童虐待対応医療ネットワーク事業 令和3年度第3回教育講演について


地方独立行政法人埼玉県立病院機構
埼玉県立小児医療センター    
病院長 岡 明(公印省略)   

拝啓 時下ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素より格別の御高配を賜り厚く御礼申し上げます。 
 当センターは児童虐待に関して、平成28年度より県福祉部から児童虐待対応医療ネットワーク事業を受託し、地域の開業の先生方や二次及び三次医療機関の先生方を中心としたコアメンバーの協力を得ながら事業を進めています。毎年、事例検討会や講演会を企画し、多くの医療機関や関係行政機関の皆様の御出席を賜り、虐待予防と対応のためのネットワークを広げています。
 このたび、下記のとおり今年度第3回目の研修会を開催いたします。乳幼児の身体的虐待の診 断において画像診断が重要であり、どの様な検査を行いどの点に注目するかを紹介します。
つきましては、貴施設の児童虐待に携わる方の受講につきまして御配慮いただきたくお願い申し 上げます。

敬具

開催日時:令和4年2月17日(木)18:30~20:30

開催方法:ハイブリッド開催(現地参加75名+ZOOM参加500名)※参加費無料
     会場 埼玉県立小児医療センター6階講堂

対象  :県内の医療機関、児童相談所、保健センター、保健所等

内容  :座長 おかだこどもの森クリニック 院長 岡田 邦之 先生
     演題 「児童虐待の画像診断の手続きと意義」
     講師 埼玉県立小児医療センター 副病院長 小熊 栄二(放射線科)
     質疑応答、意見交換の時間を設けております。

申込方法:電子申請 2月10日(木)までにお申込みください。
     埼玉県立小児医療センターのホームページから申込み
     https://www.saitama-pho.jp/scm-c/iryokankesha/kenshu/jidougyakutai_kenshukai.html

その他 :・お申込みされた方へ「Zoom接続用ID、パスワード」をメールでご連絡します。
     ・1施設何名様でもお申込みできます。
      (数名で画面を共有される場合は代表の方がお申込みください。)

お問合せ:埼玉県立小児医療センター
     地域連携・相談支援センター(紫藤、村田) TEL 048-601-2200(代表)