小児科学会からのアンケートへのご協力の お願い
「小児科専門医の職責・貢献・勤務実態に関する調査研究」ご協力のお願い
下記リンク先から回答をお願いします。
調査期間:2021年3月1日〜4月30日
「小児科専門医の職責・貢献・勤務実態に関する調査研究」ご協力のお願い
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調査期間:2021年3月1日〜4月30日
第182回の学術集会も現地開催+オンライン視聴が可能なハイブリッド開催で行います。
日本小児科学会埼玉地方会広報HP委員会
2020年12月6日に行われた地方会役員会において、岡田邦之先生(岡田こどもの森クリニック院長、CDR推進WG)と岡 明先生(埼玉県立小児医療センター病院長、日本小児科学会会長)から、上記の「日本小児科学会の見解」をぜひ一読していただきたい、という要望がありました。
本見解は日本小児科学会雑誌の2020年10月号の巻頭に掲載されております。また、日本小児科学会のHPよりダウンロードができます。会員の皆さま、ぜひご一読をお願いいたします。
前略
新型コロナウイルス感染症(以下COVID-19)の流行に伴い、埼玉県の小児COVID-19入院患者数を把握し、小児感染者の「重症度の動向」および「入院対応の動向」を調査するため、2020年4月27日から当会ホームページに「COVID-19入院患者動向調査報告」を掲載しております。
第一波、第二波、第三波が観察される中で、小児のCOVID-19は当初の想定よりも無症状から軽症者が多く、小児の感染の大部分は家族内感染であることなどがわかってきましたが、発熱者の対応が日常的である小児科診療の中で、水平感染のリスクを軽減させるため個人防護具(PPE)の装着を含めた感染対策が求められています。そこで、PCR(もしくは迅速抗原検査)で陽性を確認した入院症例だけでなく、「疑い例」の登録枠を別に設定し、2020年12月14日以降の運用を変更致します。
引き続きご協力をお願い致します。
今シーズンはRSウイルスの流行が例年と全く違い、埼玉ではいまだ流行が認められません。ここ数年の流行を鑑み、7月から投与開始を推奨いたしました。7月から投与したケースは2月までの8回、8月以後に投与したケースは3月までの投与を推奨します。その際、症状詳記をしっかり書いていただきたいと思います。
令和2年12月
お伝えしている通り、今回の学術集会は現地開催+オンライン視聴が可能なハイブリッド開催で行います。
日本小児科学会埼玉地方会会長
市橋 光
前略、
会員の皆様には日頃から地方会の運営にご協力いただき、ありがとうございます。
さて、ここ最近の新型コロナウイルス感染は急激な拡大傾向となり、感染リスクは確実に高まっています。
そこで、今回の学術集会は会場開催とWEB開催の併用としました。WEB参加では感染リスクはゼロにできますので、感染をご心配の方はぜひご利用ください(座長、演者はご自分のセッションには会場参加をお願いします)。WEB参加は移動の手間がなく、好きな場所で視聴でき、画面も見やすいなど、他にいろいろなメリットもあります。
ただし、日本専門医機構の決定によりWEB開催では専門医の学術集会参加単位を取得することはできません。また、今回の特別講演はJPSオンラインセミナーに認定されませんでしたので、WEB視聴で講習単位を得ることもできません(オンラインセミナーによる単位取得は、日本小児科学会ホームページや学術集会・各分科会学術集会のオンデマンドセミナーの利用で十分得ることができます)。
WEBで参加を希望される方は、地方会事務局へ連絡し、当日の招待メールを受け取るようにしてください。
会場参加の方は、感染対策に十分留意して行動するようにしてください。
草々
【会場について】
今回の会場は「2階大ホール」の他、「大ホール3階席」、「3階中会議室」もご利用になれます。密を避けて複数の会場をご利用ください。
【学術集会参加について】
新型コロナウイルス感染対策のため、会場への入場制限をさせていただく場合があります。
2020年9月13日、埼玉県県民健康センター(オンラインとのハイブリッド開催)にて第180回日本小児科学会埼玉地方会学術集会および総会が開催されました。
総会の中で2019年度日本小児科学会埼玉地方会最優秀演題の投票結果の発表がありました。
第180回日本小児科学会埼玉地方会学術集会につきましては、8月9日の市橋会長からのお知らせのとおりWeb開催に変更になりました。つきましては、新型コロナウイルス感染防止の観点から、一般聴講者の先生方はご来場いただけませんのでご了承ください。また、今回のWeb開催では専門医の単位は取得できません。