埼玉県児童虐待対応医療ネットワーク事業 令和3年度第2回研修会(Web開催)について


地方独立行政法人埼玉県立病院機構
埼玉県立小児医療センター    
病院長 岡 明(公印省略)   

拝啓 時下ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素より格別の御高配を賜り厚く御礼申し上げます。 
 当センターは児童虐待に関して、平成28年度より県福祉部から児童虐待対応医療ネットワーク事業を受託し、地域の開業の先生方や二次及び三次医療機関の先生方を中心としたコアメンバーの協力を得ながら事業を進めています。毎年、事例検討会や講演会を企画し、多くの医療機関や関係行政機関の皆様の御出席を賜り、虐待予防と対応のためのネットワークを広げています。
 このたび、下記のとおり今年度第2回目の研修会を開催いたします。つきましては、貴施設の児童虐待に携わる方の受講につきまして御配慮いただきたくお願い申し上げます。

敬具

こどもの健康週間 コロナに負けるな こどもたち!(動画公開期間:2020/10/19〜26)


こどもの健康週間

コロナに負けるな こどもたち!

日本小児科学会 『こどもの健康週間』の一環としてのイベントです。国立病院機構埼玉病院(和光市)こども医療センターのスタッフがコロナ禍におけるこどもの健康というテーマでオンラインイベントを企画しました。勉強したり、動画を見ながら体操したり、料理を作ったりお子さんと一緒にやってみませんか。
動画公開期間:2020/10/19〜26

“子どもの「いのち」を守る”セミナー2020


開催日時:2020年2月22日(土)13:20〜17:00(受付13:00〜)
場所  :埼玉県看護協会研修センター・八木ホール(JR埼京線・西大宮駅下車 北口から徒歩4分)
     さいたま市西区西大宮3-3
共同主催:埼玉県小児保健協会、埼玉県小児科医会、日本小児科学会埼玉地方会
参加費 :会員、非会員共に無料
参加申込:不要

第1回 埼玉県チャイルドデスレビュー勉強会


2019年6月30日

関係機関 各位

主催:日本小児科学会 埼玉地方会
埼玉県小児科医会
共催:朝霞地区医師会

     

第1回 埼玉県チャイルドデスレビュー勉強会
~小児死亡事例を通して行うチャイルドデスレビュー~

 標記につきまして、下記の通り開催いたします。

妊娠・出産・子育てをめぐる こころの健康を考えるII


下記の通りシンポジウム「妊娠、出産、子育てをめぐる こころの健康を考える II』が開催されます。
日時:2019年10月27日(日)12:15開場 13:00開演
場所:武蔵浦和コミュニティセンター 9階 多目的ホール(定員194名)
対象:市民、助産師、看護師、医師、保健師、保育士、行政、心理、教育、福祉、介護等支援に関わるあらゆる専門職とその学生

令和元年度 埼玉県小児科医会 学術講演会(7月6日開催)


日時 2019年7月6日(土)午後5時〜6時
場所 埼玉県県民健康センター 1F 大会議室B
演題 『埼玉で取り組む抗菌薬適正使用』
講師 埼玉県立小児医療センター 感染免疫・アレルギー科 古市 美穂子 先生

※日医生涯教育講座 1単位 取得CC:9(医療情報)
※日本小児科医会「地域総合小児医療認定医」研修単位 5単位

〜友田明美先生特別公演〜 Do you know maltreatment?(6月23日開催)


日時 2019年6月23日(日)午後1時〜4時
場所 埼玉県民健康センター 1F 大会議室AB
講師 福井大学 子どものこころの発達研究センター
   発達支援研究部門 教授 友田 明美 先生
対象 医師・助産師・保健師・看護師・学生・医療関係者
定員 200名

詳細・申し込み方法 埼玉県助産師会HP

第43回日本小児皮膚科学会学術大会(2019/7/21〜22)


 テーマは「皮膚から全身を診るー小児科と皮膚科のコラボレーションー」です。

 アレルギー疾患、感染症、自己炎症性疾患、川崎病、血液腫瘍など皮疹が関係する疾患はたくさんあります。小児科医と皮膚科医の連携が重要な分野です。皮膚は最初に目で診るということが重要で、百聞は一見にしかず、日常診療に役立つ教育講演やシンポジウムを多数くんでおります。

 多くの先生方のご参加をお待ちしています(非会員でも参加はOKです)。

獨協医科大学埼玉医療センター 小児科 松原知代